運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
203件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-03-09 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そこで裁判が起こりまして、判決要旨は「株式會社カ其營業資本増加スルノ必要アリトシ新株募集シタルトキハ之ニ依リテ取得セル利益ハ營利事業属スルモノトス從テ新株價格差金ハ所得税法第五條第五號ノ規定ニ該當セスつまりプレミアムは課税すべきなんだということを言っておるわけです。これは明治四十一年の行政裁判所判決録に載っているわけですが、「原告ノ請求相立タス」という主文ですね。

正森成二

1953-11-19 第17回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

説明員村上朝一君) 契約の実態を詳細正確につかんでおりませんので、正確なお答えはできないのでございますが、先に伝えられております事実だけから考えますと、先ほど一松委員から仰せになりましたお考えとやや違うのでありますが、私どもは商法の匿名組合契約の条文に「常事者ノ一方方相手方營業爲メニ出資爲シ其營業ヨリ生スル利益分配スヘキコトヲスル契約である。

村上朝一

1949-05-31 第5回国会 参議院 農林委員会 第28号

法律を拜見したのでございますが、業務を営むというのは、度々そういう言葉を使つておる法律はあるのでございまして、例えば信託業務を営むとか、それから何でございましたが、証券取引所あたりで、取引業務營むという……、ちよつと今ここに書き出してはおりませんが、そういうような立法例は沢山にあるのでございまして、そうしてそれらの法律を拜見いたしますと、すべてやはり營利目的として継続的に反復してやると、即ち營業

鮫島眞男

1948-06-15 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第38号

裁判官なりあるいは公安委員なりがさような要求をもしも警察官から受けたときには、およそ淫賣の疑いがありましても、一晩か二晩行つてみて、それで事実がつかめなければ、また時を経てやるのが当然であるとか、あるいはその警察官が拙劣であるとかいうことを考えるはずでありまするが、続いて矢継早に同じような臨檢をやるということになりますると、そういう要求が出てくれば逆に、これは警察官に何の目的があるか、この風俗營業

千賀康治

1948-06-07 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第2号

第三條は、今囘の規定の基本になるものでありまして、約三倍半現行より値上げをいたしておりますが、從つて三等の賃率は、營業キロ一キロごとに、百五十キロメートルまでは、現行は三十五錢でありますが、これを税金を含めて一圓二十五錢、税金を拔きますと大約一圓十九錢、三倍四分くらいになります。税金はこの中に約六錢、〇・一倍程度入つております。

藪谷虎芳

1948-05-25 第2回国会 衆議院 予算委員会 第25号

どもから考えますと、結局營業ということをやつていた鐵道が、今日はお役所というような氣持がいたすのであります。從いまして、人事行政に伴いまして、今日われわれは運輸省の現業の方面が官僚的獨善の氣分をもつておるのではないかということを疑うのであります。この點についての是正の方法についてお考えがございますならば、お伺いいたしたい。

押川定秋

1948-05-24 第2回国会 参議院 通信委員会 第9号

新谷寅三郎君 今の御説明に關連しまして、公債という形でございますけれども、三萬六千圓という額は、相當大きな營業をやつておる會社なんかでは、これは負擔する力はあると思うのでありますが、一般の個人なんかは三萬六千圓となると殆んど負擔する能力がない。從つて電話の普及という點から行くと非常に悪い影響を來すだろうと思うのです。

新谷寅三郎

1948-04-27 第2回国会 参議院 予算委員会 第18号

國務大臣北村徳太郎君) 農業に關しては、その原始産業及び自由業營業税掛からないのですけれども、これはまだ不確定な案ではありますが地方財政調査會では、原始産業水産農業等も、商工業者等營業税を拂つてつたが、そういう人も或る營業税を負擔して貰う。或いは自由業であるところのお医者さん、辯護士、そういう人にも營業税を負擔して貰おうじやないか。

北村徳太郎

1948-03-31 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第15号

それからこれも資料として出して頂きたいのですが、五頁の「左に掲げる行爲の一をなす營業をいう。」左に掲げる行爲の一つに、一有價證券の賣買、二有價證券の賣買媒介取次又は代理、三の有價證券市場における賣買取引の委託の媒介取次又は代理、四の有價證券の引受、それから六の有價證券募集又は賣出の取扱、この意味です。この語義について文書によつてこれをはつきりとさして頂きたい。

木村禧八郎

1948-03-30 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第14号

從つて理論的には資本金の非常に小さいものでも證券業者になり得るということに一應なるのでございますが、ただ證券業者負債總額のその營業用純貸本額に對しまする比率は、第三十四條に規定がございますように二十倍を超えない範圍内におきまして證券取引委員會がその規則で定める率を超えてはならない、こういうことになつておりまして、つまり言葉を換えて申しますると、證券者負債總額營業用純財産額に對しまして一定限度

岡村峻

1948-03-29 第2回国会 参議院 司法委員会 第8号

それは單に輕犯罪法のみに限りませず、只今御指摘になりました料理屋の問題も、恐らく料理飲食營業緊急措置令の違反の問題と思いますけれども、私共といたしましては、さような事態とさような感じを國民の方に持たせないように警察官指導訓練等を十分にいたしたい。かように考えておるのでありまして、それは法自體から出て来る問題ではないと私は考えております。

國宗榮

1948-03-27 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第13号

松嶋喜作君 そうしますと、銀行と特に書かれたのは、證券業者は大體の營業上の定義においてそういうことができる、株の賣買ができる、併し銀行の方は定款において株の賣買というようなものがないから、特に定款がないが故にここに銀行と書き、又信託の方はそういうことが本來の營業定款においてやるからここに書いたという意味でございますか、特に銀行をお書きになつて信託を省略されたということがどういうことか、根本的の考

松嶋喜作

1948-03-26 第2回国会 参議院 水産委員会 第3号

殊に地方財政委員會委員長でありまする野溝國務相が、このお方は度々農林大臣になるという噂もあつたわけでありますが、又長野縣水産業會長など、淡水面とはいいましても直接漁業者と深き關係あるに拘らず、農業關係はその税金はオミツトする、併し水産營業税は課すべしと、衆議院の委員會に強調いたしておつた由であります。

青山正一

1948-03-25 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第12号

政府委員阪田純雄君) 證券業者につきましては、只今申上げましたように、從來政府免許營業になつておおります。全國にその數は約五百五十社ばかりでございます。現在新たに有價證券業者になりまする申請が相當提出されておりまして、當局といたしましては、新法改正法立案の精神に鑑みまして、でき得る限りスムースにこれを許すことにいたしたいと思います。

阪田純雄

1948-03-25 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第12号

現在の有價證券業者に付きましては、有價證券業取締法に基きまして、免許營業になつておりまして、政府免許を受けまして、有價證券の賣買をやつておるわけであります。それは新法が出ました場合におきましては、新法によりまする營業者といたしまして、その仕事を存續できる、こういうことにあいなります。

阪田純雄

1948-03-22 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第3号

第二番目には地方税源が極端に枯渇に瀕しておるということでありまして、(イ)といたしましては、所得税法人税入場税、酒税等有力な租税はすべて國税となつて地方税の對象となつていないということ、(ロ)としましては、地方税中唯一の有力な税種營業税と住民税であるが、營業税は所得税法人税と競合し、住民税課税限度まで賦課され、これ以上の増收は期待と得ないということを愬えております。  

吉川末次郎